モンテッソーリとは?

子どもたちが毎日している活動を『おしごと』とよんでいます。それは、大人が生きるために仕事をするように、子どもも自分を創るため、成長していくための大切な活動なので『おしごと』と呼びます。

『お仕事』には、日常・感覚・数・言語・文化の5領域があります。

園の成り立ち

吉塚カトリック保育園は、福岡市博多区にある定員150名の認可保育園です。キリストの精神に基づいて感謝する気持ちや思いやりの心を育んでいるほか、モンテッソーリ教育を取り入れ、子どもたちの創造力や意欲を引き出しています。

昭和29年4月


メキシコの修道院三位一体宣教女会の保育園が吉塚の地に開園いたしました

その当時のシスター方々です

1959年4月1日
入園式と先生方の紹介

朝のごあいさつ
園長先生のお話

給食はなくて
みんなお弁当でした

天使組にて
お母さんのお迎えを待ちます

天使組のこどもたち
おやつを前にお祈り

ほぼ全員で
キリストの生誕劇

運営方針

  1. キリスト教の愛に基づいた、優しさ、奉仕、寛容の精神を持って保育に携わり、子ども達が自由と平和を大切に生きるように育む。
  2. モンテッソーリ教育法を取り入れて子ども達の興味、要求、能力に応じた支援を通して人格形成を目指す。
  3. 3歳、4歳、5歳児および1歳、2歳児は縦割りクラスを編成し、自己選択活動や日常生活を過ごし、同年齢の横割り活動は、体育、絵画などを行う。

※旧ホームページの表記

<キリストの精神に基づく保育>

キリストの愛の精神に基づき、祈る心と感謝する心を大切にし、周りの人へのやさしさと思いやりを育み、人間としての正しい生き方の基礎を培います。

<モンテッソーリ教育を通してめざすもの>

◎子ども達の興味・要求・能力などに応じて適切な環境を整え、主体的な活動を促す。
◎自ら活動することで創造力や意欲を引き出し、一人ひとりの自己実現を求めていく。
◎3~5歳児は異年齢交流活動を行って、子ども達同士で日常生活を身に付け、自立を助ける。